変種のアデニウムを播種してみた。その①
日中の気温も暖かくなってきたので種を植えたい衝動に駆られ、ネットで常に種子のカテゴリーを見まくっている今日この頃です。
パキポディウムのグラキリスも何回か挑戦したんですがいかんせん、発芽率が悪い。
どなたかご教示お願い致します。
さてグラキリスの記事はまた書くとして、今回はアデニウムの種子を撒いてみました。(発芽の喜びをもっと味わいたい)
んで今回ポチポチして、集めた種子は
○アデニウム斑入り種
○アデニウム八重咲種
○アデニウム獅子葉
上記の3種類です。
置き場所の問題もあり、とりあえずは5粒ずつの播種を行いました。
では早速、種子の写真ですが
斑入種
八重咲種
獅子葉
獅子葉の種子だけは少し大きく、八重咲と斑入は区別がつきません。
んでこの種子達を12時間ほどメネデール水に浸し、その後熱湯消毒した用土に播種しました。
後は腰水にて密閉したタッパにいれ完了です。
ちなみに夜間は気温が低くなる事もありシートヒーターにて加温しております。
んで播種から3日目。
1番最初に発芽したのは八重咲種です。
その後、斑入り種も発芽したのですが途中で動きがなくなり、そのまま失敗。
こういった状況はパキポディウムでもあります。原因は今のところ不明です。
あとかなりの高湿度になってる為か、種子が柔らかくなってダメになるやつもありますよね。(誰か教えて)
これなんかは種子のやる気がないんだと思って割り切ってます。
少し話がずれましたがその後、ポツポツと発芽していき、最後に獅子葉もなんとか発芽。(正直お値段が高い種子だったのでドキドキしてました)
斑入種はスカスカっぽいのも初めからあったせいか、かなり発芽率悪かったです。2/5でした。
途中空いた場所に追加購入したマルチフローラムをこっそり撒きました。
現状いい感じで発芽しております。
獅子葉はこれくらからでも葉が巻いていますね。
なんとか大きくしてみたいです。
やっぱりアデニウムは発芽率高くて楽しいですね。
今後の成長もまた記事にしていきたいと思います。
でわー
アガベの胴切りとやらをやってみた
やっと降ったり止んだりの雨があがり快晴が続いております。
天気予報によると2週間は晴れが続くよう。
気温も朝晩はまだ寒いですがそれでも日中は20℃を超えています。
このタイミングで我が家の夏型植物達がスイッチ入ってくれると嬉しいのですが、、、。
さて前置きが長くはなりましたが、タイトルの通りアガベ、ホリダの胴切りに初挑戦してみました。
というのも天気が良いことを理由に家の軒に吊るしておいたビカクシダが強風に煽られて落下。
下に置いてあったホリダに直撃してしまったのです。
ホリダは徒長気味だった為、胴切りを検討していましたがいまいち不安が多くて踏み切れないでいました。
これを機に挑戦してみました。
早速ですが、こちらが今回胴切りを行うホリダ。
ビカクシダのダイブをくらって葉先が傷んでしまってます。
ごめんよ。。
いろいろと調べてみて今回は釣り糸にて切断を行なってみます。
下葉を一周残すイメージで釣り糸を入れていきます。
トゲがやばいんで手袋は必須ですね。
んでもってゆっくりと力を入れて切っていきます。
スパッと‼︎
初めてにしてはいい感じじゃないでしょうか??
こちらが切断したホリダ
何度も言いますがいいんじゃないでしょうか?
切断した天の方は新たな鉢に植え、本体から子株が出てくれば成功ですね。
で、ここでひとつ気になる事が、、、
切断したところの生え際にトゲっぽいのがありませんか?
ひょっとしてこれが子株になるんでしょうか?
はっきりいってわかりませんが、これからの変化を見ていきたいと思います。
ちなみに胴切りの際、天を持ってもらうとスムーズに作業できると思いました。
自分の場合は娘につかんでもらいましたので、、!
でわー
恐怖。カイガラムシ現る~闘い、、そして駆除へ
4月入りましたね~。
自宅の前の桜は今年も綺麗に咲いております。
桜は咲くのにパキポは目覚めない。。。
毎年の事ではありますが目覚めるまでは心配でたまりません。
さて、前の記事にて多肉とサボテンのバザールへ行ったとお伝えしましたがそこでお迎えしたのはチタノタ以外にもいくつかありまして、、、
そちらについて今回は紹介させていただきます。(カイガラムシは後程出てきます。)
では早速。。。
ギムノカリキウムバッテリー
ずっと欲しかったんです。
この株ともう1つ、1本棘のバッテリーもあったんですが、1本棘は好みだからね~と売り場のおじさんに言われ花芽も上がってきているし、株自体も元気そうだったのでこちらのバッテリーをお迎えいたしました。
が。
このバッテリー、すげえ爆弾を抱えておりました。
待望のバッテリー、しかもなかなかの良苗、お値段も破格でしたし.ルンルン気分で植え替え開始。
ポットから株を抜こうと傾けた際ついに見つけてしまったのです。
株下のほうに白くて小さなものがひしめいているではありませんか?
shit!!!
カイガラムシじゃねぇか!
チキショウ。
見つけた瞬間は気分最悪でした。
というのもカイガラムシ対策として我が家の植物たちにはオルトランを使用し日々観察しているせいか今までカイガラムシが発生したことはありませんでした。
(一度だけビカクシダにそれらしきものがついておりましたがその後は現れておりません。)
翠晃冠と新天地の間に置こうと思っていたので、移る恐れもあったし何より気持ち悪かったので早速駆除することにしました。
なにやら調べていると牛乳やら油やら皆さんかなり悩まされているようでした。
ぐるりと見たところ白いのと茶色いのとが居て、数は併せて30くらいでしょうか。
きもっ。
植物のダメージもあるかとは思いましたがとりあえずベニカスプレーをぶっかけました。
せっかくの花芽ももったいないですが家中の他の植物に移るくらいなら仕方のない事でした。
しかしカイガラムシは皆さんご存じの通り効かないんですよね。。。
shit!!
さてどうしたものかと探しているとお湯漬けの刑が効果あると。。。
ほんとか?
でも藁にもすがる思いでやってみることにしました。
バッテリー、ほんとにすまん。
やはり購入する前にはよーく観察しないといけませんね。
このまま気づかず植え替えし家の中に置いておいておいたらと考えたら。。。
まず調べた通り43℃程度のお湯を用意し根っこをあまりつけないように頭からダイブする作戦です。
(絶対花芽逝ったな)
じゃぶじゃぶじゃぶ
その後、細かく見ていきまだしつこくついているやつは爪楊枝で取っていきました。
その後オルトラン入りの用土に植え替えあと何日かは様子を見てみることにします。
これで花咲いたらすごいですよね。
よく観察するとハダニにやられたような跡もちらほら。
まぁ何かの縁で迎え入れたことでしょうし何とかして大きく立派に育てていきたいと思います。
もし花が咲けば更新します。
でわ~。
チタノタNo.1げっとぅ!
。。。まず最初に。。。
約9ヶ月ぶりの更新となり申し訳ありません。←誰にむけてかは不明。
コロナのせいというのは全くなく。ただ単にブログ更新をサボっていただけです。
しかしサボっていたのはブログだけで大好きな植物はひたすらに更新されまくっておりました。
少しずつですが空白の9ヶ月を振り返りながら更新頑張って行きます‼️
あ、ちなみにブログタイトルも変更しました。
おそらくタイトル通りの内容になっていくと思いますが今後ともよろしくお願い致します。
。。。でわ、、、早速。。。
題名にある通り我が家にチタノタNo.1がやってきました。
というのもつい先日多肉とサボテンのバザールがありまして、そういうものに行ったことがなかったものでなんとか嫁を説得し行ってきました。
バザールにてお迎えしました株になります。
↓ ↓ ↓
やばくないですか?
なにがですか?
カッケーよコレ‼️
お値段はびっくりするくらい財布に優しかったです。
子株の値段ぐらいでしたからね。。
うひゃー‼️
それなり大きさのチタノタは憧れてましたのでかなり嬉しいですね。
早速植え替えといきたいところでしたが改めて株の状態を確認。
普段なら事細かに観察してから購入するのですがバザールでは冷静にはなれないみたいですね。
葉に入っている割れが気になりますが、、これが噂のアザミウマか??
いやーわかりません。
まぁ他の葉は大丈夫そうなんで違うんでしょうかね?
(わかる方おられましたら教えてください)
入っている鉢も細く根鉢になってないかと思いながらも植え替え開始。
案の定根鉢状態でした。
しかも水が吸えなかったせいか殆どの根が枯死している状態です。
アザミウマですか?
わかんね。
とりあえずは根の整理です。
面倒ではありますが1本1本確認し枯れているのは切っていきます。
なにやらカキコのようなものも。。
カキコなら嬉しいけどなぁー。
んで整理した後がこちら
殆どないやんけ‼️
殆ど枯れてましたからね。。。
でもこれで窮屈にならず生き生きと成長してくれる事でしょう。
後は少し大きな鉢に植え替えて完了。
惚れ惚れします。
この株との出会いを大切に大事に育てていきたいですね。
アザミウマ気になる〜。
ベニカスプレーはしましたがアザミウマの痕跡かわかる方は教えてください。
でわー
アガベ オテロイ 実生その④
梅雨なのに〜なんでこんなに暑いのかぁ〜。
30℃超えてますよ〜。
夏型のパキポディウムなんかは嬉しいのかもしれませんね。。。
はい、前置きは置いといて、、
題名の通りオテロイの実生続編になります。
というのも続編どうなりましたか?というコメントいただき、あぁ〜
こんな訳の分からないブログを読んでくれている事に感謝です。
返信遅くなってごめんなさい。
ということでリクエストのあった続編について書いていきたいと思います。
読み返してみると半年ぶりの更新になるんですね。(;´Д`)さーせん。
というのもやはりアガベ、なかなか成長しないものですね。
結果的にいうと7粒播種からの5発芽で1つ溶けて4つ成長しておりましたが現在は更に減って3つ残っている状態です。
と言ってもそのうち1つは溶けかけていたのをギリギリ救出した形になっており実際成長しているのは2つとなります。
情けない。
まぁ初めてのアガベ実生、なんとか1年は突破してみたいものですね。
では早速、現在のオテロイの写真がこちら
もやし感が捨てきれてない姿の為、もやしくんとでも名付けることにします。
まだノコが出てきてない為ほんとにオテロイか、とツッコミたくなりますが成長しているので大事に育てています。
理由はわかりませんが赤くなってますよね。
でもう1つがこちら
こっちはノコらしきものがでてきていますね。
こっちはアクシデントにもあわず順調⁇に成長していると思います。
オテロイっぽいぞ!頑張って‼︎
こちらも赤くなっていますね。
んでもって実はひっそりともう1ついるんですが、、
溶けかけて助けた子がもやしくんの左にたけのこみたいになっております。
絶対わからないですね、、笑
なんとか復活して欲しいですが、、
なんか成長速度を上げる為には腰水管理にすれば根も伸びて葉の展開も早くなるみたいなことも見かけましたが、徒長みたいになっても嫌だし、気温が高いのもあって不安が多いです。
なのでゆっくりとですが成長はしているみたいなので今までの栽培方法でやっていきたいと思います。
また変化があったら更新しますね〜。
追伸。
残っていたオテロイの種を一月ほど前に播種しました。
こちらは7つも成長しております。
同時期に播種した笹の雪も3つ成長しています。
こちらもまた更新していきたいと思います。
でわー
アガベホリダが遂にゲット
いや完全に梅雨にはいりましたね~。
一応我が家の植物たちは軒下に避難していますが日光浴が二週間程確実にできないので徒長やら根腐れやら心配事が尽きない今日この頃です。
でわ早速。
前回の続きにになりますが我が家に来た植物の紹介PART2になります。
題名にもある通り遂にアガベ ホリダが我が家にやってきました。
実は幼少苗のホリダは以前からいるんです。ですがまだまだ立派な株になるには何年かかることか。。。
今まではホリダを見つけても、家に幼少苗いるしなぁーけど欲しいなぁー、でも高いなぁー。
の繰り返しでした。
ですがぁー!!
なんと先日、某売り場にてホリダを発見‼︎
しかも他の吉祥冠なんかのなかに埋もれて、普通にスルーするところでした。
しかも1株だけ!
でもなぁー、どーせ高いんだろうなぁーとか思いながらも手にとってみると。
これまた衝撃‼︎
お値段なんと1800円。。。
すまん。
(家にいる幼少ホリダに心の中で言ってます)
これは買わせてくれ。って
でそんなドラマがあって我が家に来たのがこちら!
マジでカッケー!
隣の鉢も嫁に選んでもらって購入
(๑•̀ㅂ•́)
うひゃー!
で、これをいつもながら適当に植え替えしまして。。。
根も完璧。
もう大好きです。あのお店( ゚∀゚)
で、完成したのがこちら!
もうなにも言葉が出てこないです。
大事に育てます!ありがとうー
次回もまだまだありますよ。
でわー
エアプランツを初めて買ってみた話
いやー、梅雨に入りましたねー。
その割にはあまり雨も降らず、外に出している植物達を軒下に入れたり、日向に出したりしている今日この頃です。
1ヶ月ぶりの更新、すいませーん。
やぱ習慣づけないとなかなかこまめに更新できないですね。
でもこのひと月、なにもしてなかった訳じゃあありません。
例年のごとく、夏型の植物が動き出すのと同時に自分の物欲センサーも動き始めました٩( 'ω' )و
植物増やすぞーってな事で、ここ最近仲間入りした植物達を紹介していきたいと思います。
でわ早速。
今回は題名にある通り、エアプランツという植物について。
まぁこちらは嫁の要望で我が家に迎え入れた訳ですが、なんでもチランジアという種類?なんかになるみたいで
よくよく調べてみると我が家にいるディッキアと同じ分類になるよーなことを知りました。(曖昧ですいません)
まぁ、いわゆるパイナップルの仲間というやつですね。(違ってたらすいません。)
自分は土がどうとか、根がどうとか言っていたいクチなのでどーもこのエアプランツ系はスルーだったんですが、いつもながら鶴の一声ならず嫁の一声で我が家にやってきました。
実際買いに行ってみるとエアプランツもかなり種類あるんですねー。名前もよくわからないし見た目も色々あるし、嫁がどれを気に入るのか観察していると
これこれっ!
決めるの早っ!
まぁ事前に欲しい品種は決めてあったみたいですね。
こーいったところは見習わなければいけないのかもしれません。
自分なんかすぐに目移りしてしまいますので。。。
でいつもながらこれでよろしくと。
選ぶのは嫁。育てるのは自分。いやーはっきりとした役割ですね。。。。。
で我が家に来たのがこちら
キセログラフィカという名前みたいです。名前も育て方も知らないのにこれっ!って決めるので自分はいつもあたふたしてしまいます。枯らすと悲惨な事になりますからね。
置いとくだけでいいからって嫁は言ってましたがそんなはずはない!
Goo○leさんで調べてみたらまさかの置いとくだけだったのにはびっくりしましたけど。日向はダメですが、、、
あ!でも根ではなく葉から水分を吸収するみたいなので何日かに一回は葉水のような事をしたほうがいーみたいですね。
トリコーム?とかいう葉の産毛みたいなので吸収するみたいです。
そーいやディッキアにもありましたね。
一応着生はするみたいですけど根を出すかは気分みたいですね。おもろいな。
なんかそのまま置いとくのも味気ないので100円で売っていた流木も使えそうだったので購入。
こちらにラインで固定してとりあえず完成です。
以外に雰囲気いーじゃん。
自分的には活着して欲しいけど、とりあえず枯らさないように育ててみます。
まだまだ新入り達を紹介したいのですが続きは次回。
でわー。